ドッグフード無添加人気ランキング5選【よくない成分を使ってない】
ドッグフード無添加人気ランキングTOP7では、グルテンフリー、グレインフリー、無添加、無着色やヒューマングレードなどに拘って、どのドッグフードがワンちゃんにとって最適なのかランキング形式でお伝えします。
通販で購入できる良質のドッグフードを厳選して7つまで絞り込みました。
価格は都度変更されるので、各ドッグフード名クリックで公式サイトで確認してください。
ランキングの順位は、各ドッグフードの口コミ情報の多さやおススメされている人数等です。
ワンちゃんの未来をちゃんと考えた良質のドッグフードの選び方の説明の後に各ドッグフードの特徴や強みなどを説明しています。
●定期購入の初回割引分は加味していません。2回目以降の価格から算出しています。
●内容量1kg当たりの単価を3列目、4列目は大量購入した際に割引がある物を算出しています。
(モグキューブは仮の注文シミュレーションが出来なかったので送料、代引き手数料が不明でした)
順位 |
ドッグフード名 |
1kgあたり価格(定期購入時の内容量) |
1kgあたり価格(定期購入時の大量購入時) |
---|---|---|---|
1位 |
2,728円(900g) |
― |
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2位 |
11,670円(税別) |
定期3袋購入で送料・代引き手数料無料 |
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3位 |
1,980円(税別) |
1,760円(税別)(定期で6袋以上購入の場合) |
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4位 |
1,326円(税別) |
1,248円(税別)(3袋購入で20%オフ) |
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5位 |
2,400円(税別) |
2,133円(税別)(定期で7セット購入の場合) |
※ココグルメは価格が変更になる可能性があります。 ※モグキューブの内容量は1袋425gです。注文の最小単位は1袋4,960円(税別)です。
愛するワンちゃんの為、ドッグフードの成分の危険性を知っておきましょう。
ワンちゃんに食べてもらうドッグフード。
ただ「食いつきが良いから」とか、「楽天やアマゾンでレビュー件数が多かったランキング上位だから」などで選んだりしていませんか?
あなたは愛するワンちゃんが普段どのような成分のドッグフードを食べているか、真剣に考えたことがありますか?
自分が食べるものや家族が食べるものには人一倍気を使うのに、愛するワンちゃんが食べるものは簡単に考えたりしていませんか?
実は日本国産(大手メーカー)のドッグフードはそれほどおススメできるドッグフードでは無かったりします。
ペット後進国と言わる日本は、ペットに対する法律もゾンザイなのです。
動物虐待法や動物愛護法といった法律は確かにありますが、
「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」
という別名「ペットフード安全法」とも言われる法律が施行されたのが2009年の6月です。
ペットの食べ物に関する法律が出来てからまだやっと10年程度しか経っていないのです。
愛がん動物のための飼料の安全性確保等を目的としていますが、製造等の禁止、廃棄と回収命令などの対応はユルユルの為、有って無いような法律といっても過言ではないのかもしれません。
(平成25年10月~平成28年9月までの違反の報告は無し)
結局表示基準には原材料の産地表示は求められていない為、コスト削減で中国産の原材料が使われている可能性が高いです。
米食品医薬品局(FDA)によると、2014年に中国産の鶏やアヒルの干し肉で大量の犬の死亡があったと報告されています。
こういうドッグフードは危険
ワンちゃんはもともとはオオカミの血を受け継ぐ「肉食獣」です。
いくら見た目が可愛いからと言って、犬本来の生態をちゃんと考えてあげる必要があります。
この項目ではワンちゃんに食べさせたくないドッグフードの原材料を紹介しています。
●穀物・・・トウモロコシなどが主原料のドッグフードはやめましょう。
可愛い顔をしていてもワンちゃんは本来肉食獣です。
トウモロコシ、小麦、大麦といった原材料が最初(原材料表の左上)に出てくるドッグフードは、
「穀物を中心にかさを増しているだけ」
と考えましょう。穀物メインのドッグフードはワンちゃんにとっては消化が悪いものです。
●ミートミール(肉粉)・・・一見「お肉っぽい成分だから大丈夫なのでは?」と思いがちですが、ミートミールとは、種類が限定されていない様々な哺乳類の乾燥肉のことです。多くのミートミールは肉以外の部位も含まれてしまっている可能性があります。
米国飼料検査官協会(AAFCO)の定義では、「動物の【血液・毛・ひづめ・角・胃などの内容物・糞などの排せつ物】を取り除いたもの」となっていますが、日本の製造メーカーへの強制力がないのが現状です。
いわゆる4Dミート(Dead-死骸、Deseased-病気、Dying-瀕死、Disabled-障害)が使われている可能性もあります。
「○○パウダー、○○エキス、肉類、肉副産物」と原材料の左上に真っ先に書かれている場合は特に注意が必要です。
チキンミールも危険な成分と書かれたWEBサイトがありましたが、私が調べたところによると、チキンミールは問題無いようです。(下の安全な原材料の項目で紹介)
●保存料/酸化防止剤・・・エキトシン、BHA、BHTは発がん性物質です。
●保存料/防腐剤・・・ソルビン酸カリウムは発がん性物質です。
●防腐剤・・・亜硝酸ナトリウムは発色をよくするために使われますが、亜硝酸塩を含んだ食肉を加熱したときの代謝産物であるニトロソアミンの一部は発がん性を有しています。
●保湿/制菌・・・プロピレングリコール・・・発がん性は確認されていませんが、2015年にアメリカで、「ドッグフードに含まれるプロピレングリコールにて健康被害を受けた」とする消費者たちにより、ネスレピュリナが訴えられるという出来事がありました。
●甘味料・・・ソルビトール/グリシリジン・アンモニエート/コーンシロップ/キシリトール
ソルビトール(発がん性無し。大量摂取によりお腹が緩くなる)、グリシリジン・アンモニエート(人間の食べ物では使われない添加物。安全性の確認が取れていない)、コーンシロップ(糖分の過剰摂取は、肥満や虫歯の原因になる)、キシリトール(犬はキシリトールによる中毒の危険性があり、インスリンの分泌が促進されて低血糖に陥りやすく、放っておくと死亡や肝臓障害を起こすリスクがあります)
犬の低カロリードッグフードや口腔ケア製品でキシリトールが使われている製品がありますが、人間に良いとされる成分でも犬には効果的ではないので注意が必要です。
甘味料を含有したドッグフードはワンちゃんの食いつきをよくするという効果を狙っていますが、元来自然界に暮らす犬にとっては甘味料は不要の成分と考えたほうが自然です。
●合成着色料・・・赤色○号・青色○号など・・・犬は赤色をうまく認識できないため着色料は不要です。飼い主が色とりどりのドッグフードを見て満足しているにすぎません。
●合成調味料・香料・・・香料も本来は不要な成分です。食いつきをよくするために入っていますが、余計な成分は入れてほしくないものです。
世の中にドッグフードを販売している業者は山ほどいます。
ワンちゃんの健康ことを本当に考えてドッグフードを作っている業者と、単なる営利目的でしか考えていない業者を見分ける眼力が飼い主には必要です。
穀物でかさを増して肉粉や香料で誤魔化し、「食いつきが良い」などとうたい、大容量なのに激安というドッグフードがどれだけ世間に出回っているか。
値段が安いということはそれなりの原料しか使っていないということを考えればすぐに分かることです。
「ワンちゃんの健康を考えた」「栄養バランスを考えた」などを謳い文句にしているわりに、原材料で何を使っているか原材料表などの表記が全く無いドッグフードも怪しいものです。
次の項目で紹介する原料は結果的には値段が高くなってしまう原料です。ですが、本気でワンちゃんのことを考えると、決して高くはないと私は思います。
安全なドッグフードとは?
●〇〇肉(牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉など)・・・きちんとした肉が使われている場合はこのような表記になります。
●家禽(かきん)ミール、(チキンミール、ターキーミールなど)・・・清潔な肉と皮、骨を使用した鳥類の乾燥肉。羽などの食用に適さない部分は含まれないように製造・輸入の管理を農林水産消費安全技術センター(通称FAMIC)が行っているので安全と言えます。
●ローズマリー抽出液(酸化防止剤)・・・自然由来成分なので安心できます。ローズマリー抽出物にはポリフェノールが含まれ、肝臓の働きが活発になり、胃腸の調子を整えてくれる効果も期待できます。
他の酸化防止剤に比べてローズマリー抽出液は原価が高い為、比較的値段が高いドッグフードにはよく使われています。
ただし注意が必要なのは、てんかん発作があるワンちゃんにはローズマリー抽出物は与えてはいけません。
ローズマリー抽出物にはカンファーという成分が含まれており、脳の血流や働きを活性化させることで、てんかん発作を悪化させてしまう恐れがあります。
●グレインフリー(グルテンフリー)・・・グレインとは小麦や米、トウモロコシなど穀物全般のこと。
ワンちゃんは人間と違い穀物を消化するための酵素「アミラーゼ」がありません。ですので穀物が主原料であるドッグフードは、ワンちゃんにとっては消化しにくい食べ物なのです。
グレインフリーであれば小麦に含まれるグルテンを含まないので(グルテンフリー)、穀物アレルギーを持つ愛犬家からは人気があります。
ただし、グレインフリーの代わりにジャガイモ等の血糖値を急上昇、急下降させる高GI値のドッグフードもあるので注意が必要。
●高たんぱくが必ずしも良いわけではない・・・「ワンちゃんはもともとはオオカミの血を受け継ぐ「肉食獣」です。」とは言いましたが、実はワンちゃんは何千年もの長い歴史の中で進化し、植物由来のデンプンを食べて消化できるだけでなく、果物、野菜、ハーブ、穀物、肉、鶏、魚などの多種多様な成分を含む食べ物を摂取することでも成長することができるように遺伝子が改変され、クマヤアライグマのような雑食獣であるという論文もあります。
なので肉だけ食べていればいい、高たんぱくであればよいというわけではなく、果物と野菜、オメガ3などのヘルシーな脂質そしてビタミンとミネラルのバランスが大切なのです。
成分表に関して色々調べてみると、結論としては、
「ワンちゃんのご飯は飼い主がちゃんと栄養のバランスを考えて作ってあげる」
というのが最適ではないでしょうか?
とは言え手作りしてあげる時間がなかなか無いという飼い主さんも多いかと思います。
日本国産の大手メーカーのドッグフードの原材料表がコレです。誰でも一度は聞いたことがある6.5kgで1500円と激安大容量で、ドラッグストアやディスカウントストア、スーパーマーケットなら必ず売っているドッグフードです。
穀類(トウモロコシ、小麦ふすま、脱脂米糠、コーングルテンフィード、小麦粉、コーングルテンミール)、肉類(牛肉粉、チキンミール、チキンレバーパウダー)、豆類(脱脂大豆、大豆粉末)、油脂類(動物性油脂、γ-リノレン酸(オメガー6脂肪酸))、魚介類(フィッシュミール(DHA、EPA/オメガー3脂肪酸源)、小魚)、ビール酵母(β-グルカン源)、チーズパウダー、オリゴ糖、クランベリーパウダー、野菜類(ニンジン、カボチャ、ホウレンソウ)、カゼインホスホペプチド、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、コバルト)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、k、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸、コリン)、着色料(カロテン、二酸化チタン、食用赤色102号、食用赤色106号、食用黄色4号、食用黄色5号、食用青色1号)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、ハーブ抽出物)、グルコサミン、コンドロイチン、バチルスサブチルス(活性菌)、アミノ酸類(アルギニン、メチオニン)、調味料、香料
原材料表は左上から最も多い成分の順に表記されていますが、上で説明した危険な成分のオンパレードなのが分かると思います。発がん性物質は見当たらないものの、毎食これを食べさせられているワンちゃんの身にもなってあげましょう。
以下、先ほど紹介したランキング表の1位から順に、そのドッグフードの特徴などを紹介します。
ドッグフード無添加人気ランキングTOP5
探せばワンちゃんにとって最適なドッグフードは見つかります。
とはいえ良いドッグフードほど値段が高くなってしまうのは仕方がないこと。
穀物でかさ増しをしたり、添加物で誤魔化していない分、原材料のコストが上がってしまいますからね。
ドッグフード無添加人気ランキング1位 【ココグルメ】
犬の健康を第一に考えて作られたのが、「【ココグルメ】」です。
ワンちゃんの健康を第一に考え、手作り品質にすることで寿命を3年延ばそうというのがコンセプトになっています。
その意気込みは凄まじく、徹底的にヒューマングレードにこだわっています。
2003年アメリカでの調査によると、市販のドッグフードに比べて手作りのドッグフードを与え続けたワンちゃんは寿命が3年延びているという事が分かっています。
上で説明したように市販のドッグフードは利益を追求するあまり、ワンちゃんにとっては粗悪な原料でも構わないという商品が多いことが判ると思います。
当然【ココグルメ】はワンちゃんの健康を考えて、人工甘味料、グレインフリー、グルテンフリー、着色料、保存料、香料、遺伝子組み合え作物も不使用。
これ結構すごいことなんです。他の「ワンちゃんの健康を考えた」とかが謳い文句のドッグフードでも「香料、着色料は無添加」とは書いてありますが、「保存料は無添加」とは書いていません。
普通人間が食べる加工食品でも大抵は保存料が入っていたりしますよね。
それだけ【ココグルメ】が手作り以上のヒューマングレードにこだわっている「証」だと思います。
なので【ココグルメ】は「冷蔵保存」して、飼い主さんがワンちゃんの為にちゃんと食べ物の品質管理をしなければならないのです。
1日でも長く愛犬と暮らしたいなら、次の食事からでもドッグフードは手作りに換える必要があることを考えましょう。
家の近所にあるディスカウントストアの安物ドッグフードばかりをワンちゃんに食べさせている人は、ふと立ち止まって考えなおしてみませんか?
あと【ココグルメ】をおススメする理由として、
「One Food For One Food」
というプロジェクトを推進しているところです。
毎年何万頭も殺処分されるワンちゃんやニャンコを救うために、ココグルメ1配送=1食分のドッグフードや資金を動物保護関連団体に寄付する活動です。
自分の家の恵まれた生活を送るワンちゃん以外のワンちゃん達の為に、自分もプロジェクトの一員になれるのです。
まずはモニター価格でお試しができるのが嬉しい。
最新の価格情報を確認してください⇒「【ココグルメ】」
ココグルメの口コミや最安値情報を紹介しているサイトはこちら⇒ココグルメの口コミ・評判|犬の寿命を考慮したドッグフード
ドッグフード無添加人気ランキング2位 【モグキューブ】
レティシアンが販売しているのがモグキューブです。
モグキューブの特徴は、ニュージーランド産のグラスフェッド(牧草飼育)ラム肉が使用されているところ。
ニュージーランドの羊や牛などの家畜は、高水準の検疫体制によって一度も疫病が発生したことが無いというのが良いですね。
何年か前にアメリカ産の牛肉が狂牛病なのに日本に輸入されていて大騒ぎになったことがありますが、そのような心配をしなくても良いというのは強みです。
ニュージーランドは農業大国なので、羊や牛と言った家畜でもそのエサの品質自体が違います。
ニュージーランドの人口より多いと言われる羊(約5000万頭)は、基本的には放牧による牧草や自然に生えた草などがエサとなります。
放牧以外で与えるエサもステロイドなどを加えた人工飼料ではなく、全て自然由来の原料の物が与えられています。
ニュージーランド産の代表的な羊は、オーストラリア産のメリノ種とは違う、ロムニー種が主です。ニュージーランド産ロムニーはとても柔らかいので、ジンギスカン用の肉としても重宝されています。
日本には明治時代にマトン(生後12か月以降の永久歯が生えだす時期を越えた羊)肉が入るようになりましたが、独特の臭みがあり、あまり羊肉を好んで食べる習慣が日本には定着しませんでした。
ですが、ジンギスカンブームなどで良質のニュージーランド産ラム肉が多く輸入されるようになり、ラム肉の本当の美味しさが近年になってやっと日本人に認識されつつあります。
たしかにマトン肉は独特の臭みがありますが、生肉処理の方法によって、マトンでも美味しく食べられるのです。
日本人にとっては、マトン肉は臭みがあり、ラム肉は臭みも無く、柔らかくて美味しいと定着しつつありますが、本当はマトンでも美味しく食べる方法はあるので、ニュージーランドの知識がまだまだ日本には入り切っていない現状があります。
ドッグフードではこれまで聞いたことが無い、フリーズドライ製法で栄養素をぎゅっと詰め込んでいる点も評価できるところです。
普通グレインフリー、グルテンフリー、香料、保存料などの添加物不使用のドッグフードの場合、大々的にそれを前面に押し出した公式サイトが多いですが、モグキューブの場合そういった謳い文句は皆無。
でも原材料表を見てみると、
ん?これってグレインフリー、添加物不使用じゃないの?と思ってしまいます。
グレインフリーや添加物不使用に振り回される、一般人の常識を超えるほどの自信がそこにあるのかもしれません。
なんとそのお値段は1袋425g入りで、4960円。1kgに直すと11,670円という高額ドッグフード。
下手をするとディスカウントストアで買った99円のカップ焼きそばで満足している飼い主よりも、ワンちゃんの方が高い物を食べてもらう形になるかもしれません。
なんとしてもワンちゃんには贅沢をさせたいお金持ち向けか、ワンちゃんが善い行いをした時のご褒美にあげる用で購入しても良いかも。
ドッグフード無添加人気ランキング3位 【モグワン】
数多くのウェブサイトでも必ずランキング上位で紹介されているモグワン。
他のサイトで紹介されまくっているのであえて避けるつもりでしたが、原材料などを見るとやはり紹介せざるは得ないほど優秀なドッグフードです。
ヒューマングレードの原材料に拘り、動物性たんぱく質50%以上とグレインフリー。着色料、香料不使用。
ただ物ではない品質へのこだわりがあります。
原材料表を見てもジャガイモやタピオカといった、血糖値の急上昇、急降下を促すものも入っていないので安心してワンちゃんに食べさせてあげられます。
「馬肉を使った」とか「犬の健康を考えて」などのうたい文句で販売しておきながら、大麦などでかさ増ししているドッグフードなんかより、よほど良心的な原材料を使っています。
価格は1.8kgで3564円なので、1kgあたり1980円と、上で紹介したモグキューブと比べるとかなりコスパは良いと言えます。。
さらに定期で6袋以上なら20%オフになるので、1kgあたり1760円になります。
多頭飼いの場合はモグワンを大量に購入することでかなりコストも抑えられると思います。
ドッグフード無添加人気ランキング4位 【ネルソンズドッグフード】
着色用、香料など無添加と言いつつも、大麦やコーンの皮などが入っているドッグフードがなんと多いことか。
ワンちゃんがオオカミから進化してかなり雑食性の動物になっているとはいえ、大麦やコーンを食べる必要性ってあるのでしょうか?
もしワンちゃんが野生に戻ったら?という視点で、野生の昆虫、ネズミやウサギなどの哺乳類をエサに生き残ることを想像した時に、結局大麦やコーンは不要と考えてもおかしくありません。
かなり厳選してそういった「自然でワンちゃんが食するであろうドッグフード」を探すとなかなか見つかりませんでした。
そんな中でもネルソンズドッグフードはかなり自然に近い原材料のドッグフードだと言えます。
乾燥チキン、チキン生肉を合わせるとドッグフード全体の48%を占めています。
次に多いのがサツマイモでその次がジャガイモなのが少し気になるところですが、グレインフリーで着色料と香料は不使用です。
中型犬~大型犬がメインのドッグフードですが、小さく砕いてあげれば小型犬でもOKです。
ペット大国のイギリスで生まれたドッグフードということでも、日本国産の大手メーカーが作っている粗悪なドッグフードよりかなり品質が高いと言えるでしょう。
1袋当たり6,630円と高いですが、その分5Kgも入っているので、1Kg当たりの値段は1326円です。
3袋購入なら20%オフになるので、1,248円で済みます。
ワンちゃんの健康を考えたら決して高い値段ではないと思います。
ドッグフード無添加人気ランキング5位【カナガンドッグフード ウェットタイプ】
他のWEBサイトでランキング1位か2位に大抵は紹介されているグレインフリー、香料、着色料不使用のドッグフードに「カナガン」がありますが、当サイトではカナガンの紹介はあえて避けていました。
その理由として、グレインフリー、香料、着色料不使用という謳い文句の割に原材料の内容がいまいち不明確だったからです。
ですが、やはり避けて通れなかったのが、そういった原材料の表記がちゃんとされているカナガンドッグフード ウェットタイプです。
缶詰タイプで余計な添加物が不要ですし、缶を密封した状態でじっくりと加熱調理されているので栄養素が壊れるという心配も少ないと思います。
原材料の表記もちゃんとされていて、骨抜きチキン65%の次がサツマイモ、他野菜やミネラルなどなので安心できました。
ヒューマングレードで香料、着色料不使用、でグレインフリー。
なかなかこのようなグレードのドッグフードも無いと思います。流石人気のドッグフードのシリーズ品ですね。
400g×3缶1セットで2880円なので1kgあたり2400円になりますが、定期購入で7セット以上なら20%オフなので1kgあたり2133円になります。
再度ランキング表を掲載しますので参考にしてください。
●定期購入の初回割引分は加味していません。2回目以降の価格から算出しています。
●内容量1kg当たりの単価を3列目、4列目は大量購入した際に割引がある物を算出しています。
(モグキューブは仮の注文シミュレーションが出来なかったので送料、代引き手数料が不明でした)
順位 |
ドッグフード名 |
1kgあたり価格(定期購入時の内容量) |
1kgあたり価格(定期購入時の大量購入時) |
---|---|---|---|
1位 |
2,728円(900g) |
― |
|
2位 |
11,670円(税別) |
定期3袋購入で送料・代引き手数料無料 |
|
3位 |
1,980円(税別) |
1,760円(税別)(定期で6袋以上購入の場合) |
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4位 |
1,326円(税別) |
1,248円(税別)(3袋購入で20%オフ) |
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5位 |
2,400円(税別) |
2,133円(税別)(定期で7セット購入の場合) |
※ココグルメは価格が変更になる可能性があります。 ※モグキューブの内容量は1袋425gです。注文の最小単位は1袋4,960円(税別)です。
ワンちゃんの健康を第一に考えるならランキング1位のモグキューブを食べてもらいたいところですが、1kgあたりの価格を考えると少し躊躇してしまいますね。。。
とりあえず現在の粗悪な国産ドッグフードから、良質のドッグフードにまず変えてみるならモグワンかネルソンズドッグフードあたりが比較的コスパが良いです。
出来るだけ末永くワンちゃん達と暮らせる方法を考えてあげませんか?
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