家庭用EMSスーツWISENFITの値段や通販サイト・SIXPAD価格比較

家庭用EMSスーツActive値段やメンテナンスにかかる費用を計算。

 

自宅筋トレマニアの視点から、

 

  • 国内販売のおすすめEMSスーツランキング
  • EMS機器のメンテナンス費用は必要なのか?

 

などをリサーチしました。

 

家庭用EMSスーツを購入するか、部分的なEMSマシンを購入しようか迷っている人はかなり参考になると思います。

 

 

国内販売のおすすめEMSスーツランキング

日本国内で販売されているEMSスーツの販売実績、EMS電極パッドの数や使い勝手などを加味してランキング形式で紹介します。

 

 

 

1位 EMSスーツ WISENFIT おすすめ度星5
おすすめのEMSスーツランキング2位WISENFIT

 

クラウドファンディングで最も成功したEMSスーツということで、2021年6月から日本国内販売を開始したのが『EMSスーツ WISENFIT』

 

香港と日本の合弁企業「Kokopelli合同会社」が販売しているため、日本人でも購入し易いが、公式サイト価格が税込表記なのか税抜表記なのかが分かりづらいのが難点(サイト内の価格表記は全て税込価格)

 

メンズとレディースとモデルが違い、メンズ⇒電極パッド14か所、レディース⇒電極パッド12か所。

 

ワンピース型ではなく上下セパレート型なので脱ぎ着がし易い利点がある。

 

サイズはメンズ S~XXLの5種類とレディース XS~XXLの6種類があり、レディースはEMS電極パッドが4か所あるレギンスのみ(5種類)も選べる。

 

ワンピース型ではない分価格はかなり控えめで日本国内最安をうたっているだけあり、85,400円(税込)と安く、家庭用EMSスーツの入門用としては手が出やすいだろう。

 

コントローラが非常に小さく、なおかつアプリ連携で35000通りものトレーニングができるというから驚き。

 

2着以上同時購入で15%オフというキャンペーンをしている時が買い時。

サイズラインナップ メンズ S~XXLの5種類
レディース XS~XXLの6種類
レギンスのみ S~XXLの5種類
電極パッドの数 メンズ14か所、レディース12か所
製品保証期間 コントローラー3か月、スーツ2か月
価格 85,400円(税込)

販売HP⇒EMSスーツWISENFIT公式

2位 EMSスーツ Alpha Active おすすめ度 星4
EMSスーツおススメランキング2位EMSスーツActive
福岡にある株式会社ドリームボックスが販売しているのが『EMSスーツ Alpha Active』

 

日本国内販売は2017年からされており、いち早く家庭用EMSスーツを販売開始したという安心感があるが、後発で販売されたEMSスーツ(例えば1位のWISENFIT)と比べるとコントローラが大きかったり、トレーニングプログラムをアプリ連携で行えるという機能はない。(腰に付けたコントローラがスタンドアローン)

 

陸上やバスケットボールなど、スポーツ選手とのタイアップもされているという実績は評価。

 

EMS電極パッドの数は全身18か所と多く、特に背筋や胸筋を鍛えるのには困らない配列になっており、上腕二頭筋と上腕三頭筋もそれぞれ電極パッドが配置されている。

 

上下一体のワンピース型なので、激しい運動をしてもEMS電極パッドの密着性は高い。

 

製品保証期間もコントロールBOX:1年、スーツ:半年と、家庭用EMSスーツを比べた中では長期保証なのも安心できるポイント。

 

定価は217,800円(税込)と高額なのがネック。

サイズラインナップ 3XS~2XLの8種類
電極パッドの数 18か所
製品保証期間 コントロールBOX:1年、スーツ:半年
価格 217,800円(税込)

販売HP⇒家庭用EMSスーツ『Active』(Amazonリンク)

3位 EMSスーツ Easy Motion Skin おすすめ度WISENFIT

 

オススメの EMSスーツ3位 Easy Motion Skin
ドイツ製のEMSスーツが『Easy Motion Skin』

 

プライベートエディションシステム(スーツ1着、パワーボックス1個、ストラップ)の価格は、1セットで44万円という高級品。(EMSスーツ123,200円 (税込)・パワーボックス305,800円 (税込)・ストラップ11,000円 (税込))

 

iPad/iPhone上から操作が可能なアプリで、30種類のトレーニングプログラムに対応。

 

個人向け、企業向け両方の販売をしている本格派。

 

EMSトレーニングジム『JOY FIT』でも採用されているくらいなので、製品のクオリティーは高いかもしれないが、1位のWISENFITを知ってしまうとおいそれとは手が出ないかもしれない。

 

本格派、高級志向なら買い。

サイズラインナップ ドライスーツサイズ 0(XSサイズ)、1(Sサイズ)、W2(Mサイズ)、2(Lサイズ)、3(XLサイズ)、4(XXLサイズ)の6種類。
ウェットスーツのサイズは1(XSサイズ)、2 (Sサイズ) 、3 (Mサイズ) 、4 (Lサイズ)の4種類
電極パッドの数 18か所
製品保証期間 EMSスーツ1年間保証、パワーボックス(バッテリー)6ヶ月保証
価格 440,000円(税込)

販売HP⇒Easy Motion Skin

 

EMS機器のメンテナンス費用

SIXPAD

 

EMSパッドと言えば「SIXPAD」が有名ですね。

 

各社「SIXPAD」に続けと言わんばかりに似たような腹筋EMSパッドを販売しています。

 

ですがここで気を付けたいのが「購入後のメンテナンスにどれくらい費用が掛かるのか?」ということ。

 

通常EMSパッドは体に張り付け、筋肉への通電を行うため「ジェルパッド(ジェルシート、ゲルパッド)」という粘着性のシールが必要になります。

 

これ、使ったことがある人は分かると思いますが、パッドが劣化するとEMS機器がエラーを起こして使えなくなったりします。

 

「ジェルパッド(ジェルシート、ゲルパッド)」は汗をかいたり、体の脂分を吸って粘着力が落ちたり、下手に地面に落とそうものなら、ごみやほこりが付いて一発で使い物にならなくなることも。

 

例えば「SIXPAD」の場合、純正品とは違う「互換品」や「サードパーティー品」という名目で勝手に販売されているEMSジェルシートがあったりしますが、純正品でないジェルシートは通電性が悪かったり、粘着力が悪かったりしてあまり評判はよくありません。

 

ジェルパッドに関して
↑多分勝手に販売されている?「SIXPAD」の互換ジェルシート腹筋用 6枚×10セット価格7,800円

 

「SIXPAD」の純正品ジェルシートの価格を見てみましょう。

 

ジェルパッドの費用
↑シックスパッド アブズフィット2高電導ジェルシート×3個セット

【メーカー公式店】 MTG sixpad EMS ジェルパッド EMS パッド シックスパッド ジェルシート 互換品ではございません。 価格 11,286円 (税込)

 

商品名欄にわざわざ「互換品ではございません」と書いてあるということは、勝手に互換品として販売されているジェルシートが多いということ。

 

3個セットで11,286円というなかなかのお値段。(1個当たり3,762円)

 

購入者レビューを見ると、「やはり純正品は違う」「1か月毎に交換するくらいが良い」といった口コミが目立ちます。

 

男性

 

ということは「SIXPAD」はジェルシート代が、月当たり4千円近くかかってしまうということですね。


 

しかもSIXPADの公式サイトにはご丁寧に純正品以外を使うなというお触書まであります。

ATTENTION

 

ジェルシートは必ず純正品を使用してください。純正品以外を一度でも使用した場合は、保証の対象外とさせていただきます。純正品以外を使用して発生したトラブルについては一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

 

純正品以外を使用して機器が壊れたら保証の対象外になってしまうのです。

 

しかもこれ、腹筋用のジェルシートだけの話。

 

腕や太ももの機器を使おうとしたら、ジェルシートだけで幾らかかるのか?驚愕の金額は後ほど説明します。

 

その点、EMSスーツ「WISENFIT」はジェル不要です。

 

「SIXPAD」の場合、純正のジェルシートを使うとして、月当たり4千円近くの費用が掛かってしまいますが、「WISENFIT」はジェル不要なので、一度購入してしまえば余計な費用が掛からないということです。

「SIXPAD」の腹筋だけのジェルシートを購入したとして、毎月交換したら、年間で約48,000円近く費用がかかってしまいます。

 

 

 

EMSスーツ の値段 【まとめ】

  • 「SIXPAD」の腹筋だけのジェルシートを購入したとして、毎月交換したら、年間で約48,000円近く費用がかかってしまう。
  • 「WISENFIT」などのEMSスーツは本体代金が高いけどジェルパッド、ジェルシートが不要なのでメンテナンス代がかからない

 

 

EMSスーツでおすすめは⇒EMSスーツWISENFIT公式