WISENFITなどの家庭用EMSスーツ購入は値段で考えるとジムに通うよりコスパが良い

家庭用EMSスーツ値段とトレーニングジムの値段を比べてみると、EMSスーツは購入した方が良いという理解が深まるでしょう。

 

 

 

 

家庭用EMSスーツ購入を断然おススメします

スーツ
※写真は中国メーカーの家庭用EMSスーツ

 

家庭用EMSスーツ購入をしようかどうしようか迷っているなら、購入した方が断然おススメです。

コメンター

 

あなたはEMSトレーニングジムに通っていて
「高い!」
と感じていませんか?




またはこれからEMSトレーニングをしてみたいけど、ジムに通おうか家庭用EMSスーツを購入しようか迷っているという方かもしれませんね。


トレーニングジムに通う理由として、最先端で格好良いとか、ジムに通うことで自分にムチを打つということなどもあるかと思います。

 しかし、EMSトレーニングジムは
高い



通常のトレーニングジムより値段が高くなってしまうのは、EMSスーツを制御するためのシステム導入費や、レンタルスーツのメンテナンスなどにも費用が掛かってしまうということが考えられます。


EMSスーツトレーニングシステム
↑こういうシステムの設備費がかかる


また、EMSトレーニングのシステム自体歴史が浅いので、「殿様商売的な局面がある」ということも否めません。


リサーチしたところ、最も高いEMSトレーニングジムで、1回あたりの料金が1万円ほど。


一番安いジムでも1回のトレーニング料金が5千円くらいでした。

  • 1回1万円⇒週1回通っても年間
    52万円
  • 週2回通えば年間で
    104万円


とても一般庶民が楽しめるスポーツジムとは言えない値段ですよね。

国内販売のおすすめEMSスーツランキング

日本国内で販売されているEMSスーツの販売実績、EMS電極パッドの数や使い勝手などを加味してランキング形式で紹介します。

 

 

 

1位 EMSスーツ WISENFIT おすすめ度星5
おすすめのEMSスーツランキング2位WISENFIT

 

クラウドファンディングで最も成功したEMSスーツということで、2021年6月から日本国内販売を開始したのが『EMSスーツ WISENFIT』

 

香港と日本の合弁企業「Kokopelli合同会社」が販売しているため、日本人でも購入し易いが、公式サイト価格が税込表記なのか税抜表記なのかが分かりづらいのが難点(サイト内の価格表記は全て税込価格)

 

メンズとレディースとモデルが違い、メンズ⇒電極パッド14か所、レディース⇒電極パッド12か所。

 

ワンピース型ではなく上下セパレート型なので脱ぎ着がし易い利点がある。

 

サイズはメンズ S~XXLの5種類とレディース XS~XXLの6種類があり、レディースはEMS電極パッドが4か所あるレギンスのみ(5種類)も選べる。

 

ワンピース型ではない分価格はかなり控えめで日本国内最安をうたっているだけあり、85,400円(税込)と安く、家庭用EMSスーツの入門用としては手が出やすいだろう。

 

コントローラが非常に小さく、なおかつアプリ連携で35000通りものトレーニングができるというから驚き。

 

2着以上同時購入で15%オフというキャンペーンをしている時が買い時。

サイズラインナップ メンズ S~XXLの5種類
レディース XS~XXLの6種類
レギンスのみ S~XXLの5種類
電極パッドの数 メンズ14か所、レディース12か所
製品保証期間 コントローラー3か月、スーツ2か月
価格 85,400円(税込)

販売HP⇒EMSスーツWISENFIT公式

2位 EMSスーツ Alpha Active おすすめ度 星4
EMSスーツおススメランキング2位EMSスーツActive
福岡にある株式会社ドリームボックスが販売しているのが『EMSスーツ Alpha Active』

 

日本国内販売は2017年からされており、いち早く家庭用EMSスーツを販売開始したという安心感があるが、後発で販売されたEMSスーツ(例えば1位のWISENFIT)と比べるとコントローラが大きかったり、トレーニングプログラムをアプリ連携で行えるという機能はない。(腰に付けたコントローラがスタンドアローン)

 

陸上やバスケットボールなど、スポーツ選手とのタイアップもされているという実績は評価。

 

EMS電極パッドの数は全身18か所と多く、特に背筋や胸筋を鍛えるのには困らない配列になっており、上腕二頭筋と上腕三頭筋もそれぞれ電極パッドが配置されている。

 

上下一体のワンピース型なので、激しい運動をしてもEMS電極パッドの密着性は高い。

 

製品保証期間もコントロールBOX:1年、スーツ:半年と、家庭用EMSスーツを比べた中では長期保証なのも安心できるポイント。

 

定価は217,800円(税込)と高額なのがネック。

サイズラインナップ 3XS~2XLの8種類
電極パッドの数 18か所
製品保証期間 コントロールBOX:1年、スーツ:半年
価格 217,800円(税込)

販売HP⇒家庭用EMSスーツ『Active』(Amazonリンク)

3位 EMSスーツ Easy Motion Skin おすすめ度WISENFIT

 

オススメの EMSスーツ3位 Easy Motion Skin
ドイツ製のEMSスーツが『Easy Motion Skin』

 

プライベートエディションシステム(スーツ1着、パワーボックス1個、ストラップ)の価格は、1セットで44万円という高級品。(EMSスーツ123,200円 (税込)・パワーボックス305,800円 (税込)・ストラップ11,000円 (税込))

 

iPad/iPhone上から操作が可能なアプリで、30種類のトレーニングプログラムに対応。

 

個人向け、企業向け両方の販売をしている本格派。

 

EMSトレーニングジム『JOY FIT』でも採用されているくらいなので、製品のクオリティーは高いかもしれないが、1位のWISENFITを知ってしまうとおいそれとは手が出ないかもしれない。

 

本格派、高級志向なら買い。

サイズラインナップ ドライスーツサイズ 0(XSサイズ)、1(Sサイズ)、W2(Mサイズ)、2(Lサイズ)、3(XLサイズ)、4(XXLサイズ)の6種類。
ウェットスーツのサイズは1(XSサイズ)、2 (Sサイズ) 、3 (Mサイズ) 、4 (Lサイズ)の4種類
電極パッドの数 18か所
製品保証期間 EMSスーツ1年間保証、パワーボックス(バッテリー)6ヶ月保証
価格 440,000円(税込)

販売HP⇒Easy Motion Skin

 

 

 

日本国内でも購入可能ですが、中国通販のため抵抗がなければ、以下も参考にしてみてください。

 

BODYTECH
中国広州の企業が販売するEMSスーツのサイトです。日本語がめちゃくちゃなのと値段もよくわかりません。そもそも個人向けなのか、スポーツジム向けなのかも日本語がおかしいので理解不能。おススメは出来ませんね。
japanese.alibaba.com
ここも中国のアリババの日本向けサイトです。アリババと言えば11月11日の独身の日に1日で5兆円もの売り上げを上げることで有名ですが、売られている物の品質がどうなのかは不明。上で紹介したBODYTECHと共に、中国メーカー品は高品質と低品質の差が激しく、当たり外れがあるので要注意。アフターサポートのことなども考えたら高い買い物はしたくないというのが本音。

 

家庭用EMSスーツ購入に関する情報まとめ

WISENFIT購入をおすすめする

 

コメンター

 

日本で個人向けに販売されている家庭用EMSスーツは大きく分けて4つ。

 

44万円もするドイツ製の「Easy Motion Skin

 

以前から販売されてるけど正直システム的に古さを感じる「Active

 

2021年に販売開始されたばかりで、35000通りものプログラムがある「WISENFIT

 

品質的に良く分からない中国メーカー品


コメンター

 

結局コスパ的には「WISENFIT」を選ぶのが無難だと思います。


 

 

全身EMSスーツなら理想体型に早く近づけるかもしれません

 

EMSスーツ購入

↓大幅値引きキャンペーン時がねらい目

もはや小型ジムと言っても過言ではないEMSスーツWISENFIT